雑事

 衆議院議員選挙の投開票日だったらしい・・・。

 我輩のような長期出張(俗に言う単身赴任)の立場になると、投票も期日前投票で数日前に終えているので投開票日といっても何の実感もない。

 政治に関しては、いろいろと聞きかじりましたし学びましたが、「つじつま合わせ」「後付の理論」「公私混同」の三つが常について来る、某氏の言葉を借りれば「サル山のボス猿争い以下」なので深くは語りたくは無い。

 否応無く入ってくる情報によると「政権交代」が実現するらしい。だが、元々が「自民の大物」だったり「半端者」だった人間が政権を握った所で何か変わるのだろうか?

 自公連立政権の功績といえば、「次の政権が今以上に国を悪くするのは無理というぐらいの状況を作ったこと」では無かろうか?