サッカー

 急な仕事のせいで帰宅時間だけは無駄に遅くなり、サッカー代表の親善試合を見逃しました。

 が、某氏の解説を読むと、結果は予想通り(オランダが真面目にやってくれたらもう少し点が入ったかなとも思います。)にオランダが適度に手抜き(真剣になったのは前後半併せて15分から20分ぐらい)してくれたようですね・・・。

 ただ個人的には、相手の本気度は抜きにしてでも、完膚なきまでに叩きのめされること(褒めるべき点が見出せないぐらいに)は、毎度お馴染みのホームで勝てそうな相手に勝ったり負けたりして、マスゴミ動員しての洗脳キャンペーンが行われるよりはマシだとは思った。

 と思っていたのだが、国内マスゴミの論調が相変わらずに甘すぎる。某氏に言わせると、ポジティブな点が全く見出せない(=今後の課題を見つけたとかそれ以前の問題)のに、無いところから無理矢理にポジティブな評価を与えようとするのは如何なものか?

 協会が真にW杯ベスト4のサッカー強国を目指すのであれば、まずは国内マスゴミを総動員しての洗脳化キャンペーン(実力の伴わないチームや選手をヨイショするのはやめれ)を止めさせるところから始めるべきだ。

 バッシングの全てが良いとは思わないが、内容の伴ったバッシングは大事である。ヨイショも内容が伴ったものは良いが、毎度恒例の大甘ヨイショは「過保護」でしかない。