雑事

 移動中の新幹線車内で小耳に挟んだ話によると・・・、トヨタカップが現在進行中であり、既に準決勝まで終わってしまっているそうだ・・・orz

 決勝のカードは基本的に欧州対南米で他は決勝に進むと見込まれ、期待される2チームの引き立て役に過ぎないと思っているけれど、本当にその通りに進行してしまっているようでネタにもなりません。

 コアなサカヲタによると、この時期の僻地でのカップ戦というのは欧州勢にとっては罰ゲームに等しいとされるけれど、わざわざフルメンバーを招集せずにプレミアでいうリザーブ戦に臨むぐらいの編成(下部組織連中+調整組)で戦ってくれた方が戦力的には拮抗するし、リスクも少ないのではなかろうか・・・。

 一応はタイトルの一つなので表面上はガチ勝負を謳っていようが、ガチで臨むのは欧州へのステップアップをを狙う選手が多い南米勢で、ここ数年は尚更顕著だけど、欧州組はあまり本気でプレーしているようには見えないのだから問題だ・・・。それでも欧州勢が圧倒的な内容と数字で勝ってしまうとするのなら、大会自体の意義を疑う。

 普通にプレシーズンにアメリカや韓国辺りでやっている強豪を集めた短期集中の変則トーナメントの方がネタ(移籍後間もない選手や下部上がりのデビュー戦になったり、試験的な編成で試合に臨んだりするので)にはなります。