サッカー

 代表よりもクラブにプライオリティを置いている人間には、代表の試合が多い期間は退屈で仕方がない。

 ようやく週末から各国リーグも平常通りに戻るので楽しみにしております。とりあえず、我らがミランの相手はローマ(ティンカーベル仕様)です。

 彼方此方の情報によると、ローマはドニとブチニッチが復帰するようだが、トッティは欠場濃厚とのこと。我らがミランは毎度恒例の代表召集組のコンディション不良はあるかもしれませんが、元々戦力に組み込んでいたとは言い難いオニェウが代表戦で大怪我をしたことを除いては、頭数だけは揃っております。

 現地誌によると、馬鹿ハゲがようやくホナウジーニョをチームの中心に据えていてはチームとしてパフォーマンスが安定しないことに気付き始めたようで、今冬に向けて何人かとコンタクトを取り始めたとか・・・。現時点で名前が出ているのはリヨンのエデルソンだけですが、リヨンの会長はどっかの馬鹿ハゲと違って、取引に「私情」を持ち込んで呉れるような人間では無いので「想像以上の金額」を吹っかけられてご破算するんではないかと・・・。エデルソンも良い選手なのは認めますが、今更エデルソンを追うぐらいなら今夏にきちんとグルキュフの身柄確保をしておかなかったのか?と。

 目先の試合に戻しますと、レオナルドがローマ相手にどんな戦い方をするのかは察しは付きますが、今の守備がきちんと機能しているとは言い難いローマ相手に無得点とかでしたら、流石に監督批判(最も批判されるべきはフロントですが)も免れられないのかもしれません。