FIFA10

 久々に据置機でゲームやってみましたが、試合内容も悪ければ結果も悪い。

 ポゼッションが高く、パス成功率も高く、シュート本数が多いと点があまり奪えずに僅差のゲームになり、ポゼッションが低め(五分五分ぐらい)でパス成功率も低め(75〜80パーセント)、シュート本数も少なめだと点差がつくという状況。←結果と内容が正反対なら理解できるがw

 加えて、完封勝ちが出来なくなっている・・・。正確には試合終了間際にFKから直接点を取られる、あるいはPA内でボール奪取した瞬間に味方(GK含む)が勝手にぶつかってきてボールロスト→失点という腹立たしい失点パターンが多く、ストレス発散のためのゲームであるのに逆にストレスが溜まるのは如何なものか?

 今作はAIが向上したと言われるも、守備時のAIは逆に劣化した気がする。ロングボールを上げられると戦術をいくら弄ろうが、勝手に前に出てきてラインを乱す(凸凹を作って敵にスルーパスのコースを作る)、味方同士の動きが被る(ぶつかる・邪魔する)こともしばしばでこの辺はウクレレの真似でしょうか?

 素人の草サッカーでも起きないようなミスをAIが平然とやってのけるなんて、リアル(実名)の選手に失礼だ。

 ようやく分かってきたことが幾つか・・・・。

・同じポジをやらせても隣接ポジの人選次第で能力の上下がある
・速い・デカイ・強いの三拍子が揃った選手は今作も使い易い。
・調子の良し悪しの基準は運任せ?
・調子が悪い選手はミスが極端に多くなるので、能力数値的には低くても好調の選手を使った方が良い。
・好不調の影響を最も大きく受けるのはGKなのかも?

 マネモの方は三年目に突入し、プレマを利用しながら戦力チェックと入れ替えを行っています(三部仕様→二部仕様)。三年目開始前に他リーグからのオファーも一覧しましたが、ガラクタコ、リヨン、マンCといった強豪からジローナ、アンジェ、デュッセルドルフミルウォールといった弱小中堅の類まで計16件あったものの、リアルで贔屓にしているクラブからのオファーは一切届いておりません・・・。イタリアからのオファーはBのエンポリだけという悲しい評価を頂きました・・・。