FIFA10

 試合の時間待ちやHTの時間潰し等々と割と遊ぶ時間が多かったので進行が早い。ノッツでプレミアに昇格しても、予算的(週給上限)にはあまり余裕が無いので、移籍市場であまり動けないのが大きな原因(普通なら市場に時間をかけるので)かもしれない。

・獲ったけど特に使い勝手が悪かった選手

フェルナンド・ガゴ
ロベール・ピレス

・数値(買値)以上の大活躍をしている選手

ブライアン・ベルグノー
ユルゲン・ポランスキー
ジョーイ・バートン
ネリ・カルドーソ

 最も高額(1200万ユーロ)をつぎ込んだガゴがイマイチ使いにくい。足元の技術、パス精度、フィジカルも悪くないのだけれども、割安なポランスキーやジョーイ・バートン(劣化気味)に比べたら劣る。ピレスはカルドーソと違って前線の選手でキープしてもあまり内側に切り込んできてくれない(サイドでフリーでパスを受けたがる)ので、今作の仕様(クロスを上げるのが難しいし、合わせるのは尚難しい)もあってか活きていない。ベルグノーはCFとして決定力は無いに等しい(初期値は四部レベルのFW以下の55ぐらい)が起用してみる(サイド起用がベターだが)とバンバン点を取ってくれたりする・・・。決定力がイマイチな選手は簡単なシュート(GKとの一対一)よりも難しいシュート(マークを背負っていたり、ミドルレンジからだったり)の方が決まりやすい印象。

 フレ情報によるとピレスはジギッチやマイアーホッファー、マルコ・ストレラー辺りの超長身選手(2m超)とセット起用すると活きるらしい。ガゴはフラット4−4−2の中盤中央でガチムチ系の守備に長けた選手と並べると真価を発揮するらしい。うちのチームの長身選手といったらジェームズ・ビーティー、ディーン・アシュトンしか居ない(奇しくも両者共に身長は1.85mだった気が)・・・。中盤の真ん中の選手は司令塔タイプを除けば、ベノワ・ぺドレッティ(技巧派)、ユルゲン・ポランスキー(マルチロール)、ジョーイ・バートン(武闘派でありながらも技巧派)しか居ない・・・orz

 前線は新シーズン(プレミア昇格二年目)のスポンサー次第で二重の意味で大物選手を獲れるかもしれないが、中盤の構成は変えるにしても左にWタイプの選手をもう一枚(マクファデンはあくまでスーパーサブ)増やすぐらい。最終ラインは右に大物(1000万ユーロクラス)を獲るかもしれないが、左はイアン・ハート大先生を頑張って再育成する。中央はキャンベル辺りに古巣(スパーズかガナーズだったら額に拘らず出す、ポンペイなら値段次第)からオファーがあったら放出して大型CBを獲るかもしれないがそこまで週給に余裕があるのかどうか・・・。